地域資源とデジタルで仕事づくり
さかわ発明ラボ
2016年4月に完成した、佐川町総合振興計画『みんなでつくる総合計画』の中に記された未来像の1つを実現するプロジェクト。佐川町の豊富な木材、植物、農作物などの地域資源を素材に、レーザーカッター、3Dプリンターなどのデジタル工作機器を使い、町民・事業者・子どもたち・専門家などの知恵の力で新しい発明を生み出すものづくり工房です。ここから生まれる様々なプロジェクトは、町の「人づくり」「まちづくり」「しごとづくり」という3つの役割を担っており、このラボから地域課題を解決し、生活を豊かにする新しい発明が続々と生まれています。
2015.10 | 総合計画づくりの過程で「ものづくり大学」構想生まれる |
2016.4 | 佐川町文化センター一角に仮オープン 地域おこし協力隊スタッフが4名合流 |
2016.6 | ベンチづくりWS始まる |
2016.8 | 子ども向けWS KIDS TECH WS始まる |
2016.9 | 発明職スタッフ募集のための「さかわ発明キャンプ」開催 |
2017.3 | 市井のプロダクト開始 |
2017.4 | 役場側の現在の場所で本格OPEN 地域おこし協力隊スタッフが3名合流 |
2017.6 | 小・中学生参加の放課後発明クラブ始まる |
2018.2 | 町民・事業者を支援する「ものづくりコンシェルジュ」開始 |