発表 2019年4月13日
出典 forbesjapan
SDGs
・カナダでは平均してアメリカの3倍の速さで温暖化が進んでおり、冬場の雨量や熱波が増えている
・影響として年間の雨量が増え夏場の干ばつや山火事、沿岸部の洪水が増えたことも明らかに
・カナダのように緯度が高い地域は気温の上昇率が高く、氷河の減少や永久凍土の融解が早く進行することですでに地形やエコシステムが変わりつつある
13. 気候変動に具体的な対策を
全55件
発表 2019年4月13日
出典 forbesjapan
SDGs
・カナダでは平均してアメリカの3倍の速さで温暖化が進んでおり、冬場の雨量や熱波が増えている
・影響として年間の雨量が増え夏場の干ばつや山火事、沿岸部の洪水が増えたことも明らかに
・カナダのように緯度が高い地域は気温の上昇率が高く、氷河の減少や永久凍土の融解が早く進行することですでに地形やエコシステムが変わりつつある
発表 2021年1月21日
出典 nature asia
SDGs
・1901~2099年に熱波が702か所の湖に及ぼす影響をモデル化したところ、温室効果ガス排出量の多いシナリオ(RCP 8.5)の下では、湖沼熱波における平均水温は摂氏約3.7度から5.4度へと上昇することがわかった
・また、平均継続期間は約1週間~3か月以上長期化することが明らかになった
・湖沼における生態系は温暖化対して脆弱で地球温暖化に対する湖沼の反応は湖沼環境に依存する生物に影響を
発表 2020年12月28日
出典 AFP bb news
SDGs
・今年世界で発生した気象災害のうち、特に大きな経済的損失をもたらした10件の合計補償額は1500億ドル(約15兆5400億円)に上った
・10件の災害による死者数は少なくとも3500人
発表 2020年9月7日
出典 BBC news
SDGs
・米ニューメキシコ州でここ数日、何千羽もの渡り鳥が死んでいるのが発見された
・大量死の原因は謎だが、山火事の煙や、急激に寒くなった気候が関係しているのではないかとの見方も
・北米ではここ数年、鳥類の生息数が大きく減っており、生物学者が懸念している
発表 2020年3月26日
出典 カラパイア
SDGs
・オーストラリアに生息する鳥類82種の、過去50年間の体の大きさのデータを調査し、これを同時期の温度の変化と比較した
・暑く乾燥した地域では、冬の気温が平均0.012度上昇すると、体は小さくなり、夏の気温が34度を超えるような地域では、気温が平均0.0116度上昇すると大きくなっていた
・鳥の温暖化への適応策は体が大きくなることで対応する「飢餓抵抗仮説」と体が小さくなることで対応する「熱交換仮説」から地理的状況や気候により方向性が変わることを示唆した
発表 2019年12月5日
出典 BBC news
SDGs
・地球温暖化によって鳥の身体に変化が起きていることが、アメリカの最新研究で明らかになった
・北アメリカの渡り鳥52種について、過去40年以上にわたって集められた標本7万716体を調査
・体長が縮んだ一方、翼幅(翼を広げた端から端までの長さ)は伸びている
発表 2019年9月7日
出典 カラパイア
SDGs
・フランスブルゴーニュ大学とスイス ベルン大学が共同で1354年に始まった史上最長とされるブドウ収穫日の記録を発表
・664年に渡る収穫時期の記録により、近年30年はそれ以前の平均収穫日よりも2週間早まっている
発表 2021年1月21日
出典 Yahoo!
SDGs
・温暖化は一段と進み、2020年の世界の平均気温は過去最高レベルに達した
・現在、ラニーニャ現象が発生しているため、記録的な高温となる可能性は低い
・これまでのラニーニャ現象年と比べれば、はるかに暑い年になると示唆
発表 2021年1月25日
出典 swissinfo.ch
SDGs
・昨年、スイスアルプスでは史上最高気温を記録し、スイス全体では史上2番目に気温が高かった
・これまで標高の高い場所では生きられなかった植物が生息区域を上方に広げ、アルプスの高山植物と場所や養分を奪い合っている
・バッタの採餌行動を観察した結果、固着性の植物と比べて急速に生息地を高地に拡大できるため、生態系のバランスを崩す可能性示唆された
発表 2021年1月15日
出典 Yahoo!
SDGs
・2020年の天候まとめで東北地方の平均気温は、平年差+1.2度
・東北地方の平均気温はこの100年で1.30度上昇
・今世紀末までに最も高いレベルで温室効果ガスを排出し続けた場合、4~5度程度上昇する予想
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