発表 2021年3月29日
出典 西日本新聞
SDGs
・九州北部で29日、今年に入って4度目の黄砂が観測された
・黄砂の飛来は30日も続き、九州だけでなく北日本にかけて広がる見込みだ
・所によって視程が5キロ未満になる恐れもあり、気象台は屋外での黄砂の付着や視界が悪い中での車の運転など注意が必要だ
13. 気候変動に具体的な対策を
全55件
発表 2021年3月29日
出典 西日本新聞
SDGs
・九州北部で29日、今年に入って4度目の黄砂が観測された
・黄砂の飛来は30日も続き、九州だけでなく北日本にかけて広がる見込みだ
・所によって視程が5キロ未満になる恐れもあり、気象台は屋外での黄砂の付着や視界が悪い中での車の運転など注意が必要だ
発表 2019年11月22日
出典 西日本新聞
SDGs
・福岡工業大の研究チームが、福岡市内の大気に微細なマイクロプラスチックが浮遊していることを確認した
・九州の大気からの検出は初めてだ
・研究者は「人が吸い込むリスクがいずれ問題になるかもしれない」と警鐘を鳴らしている
発表 2021年3月15日
出典 西日本新聞
SDGs
・中国北部は15日朝から強い砂嵐の影響で大気が厚い黄砂に覆われ、数百メートル先も見通せないほど視界が急激に低下した
・中央気象台によると、微小粒子状物質PM2・5は1立方メートル当たり714マイクログラム(日本の環境基準の1日平均値は同35マイクログラム)を観測
・街全体が黄色いもやがかかった状態で、マスクをしていても息苦しさをおぼえるほどの環境
発表 2021年2月9日
出典 西日本新聞
SDGs
・大分県日田市の水路などで、国や県の準絶滅危惧種に指定されている淡水魚やイシガイなどの二枚貝が激減している
・原因は水田の農薬散布や河川改修工事によるものと考えられる
発表 2021年3月29日
出典 人民網日本語版
SDGs
・2021年春、黄砂の襲来が頻発している
・例年は1-3月の黄砂襲来の平均回数は5.3回であるため、例年より目に見えて多く、深刻度も高くなっている
・今年は黄砂発生源エリアの降水量が極端に少なくなっていることが一因と考えられる
SDGs
・長野県北安曇郡にある「白馬岩岳スノーフィールド」は、2月2-4日に100%再生可能エネルギーのみで営業をした
・期間中は、近隣の高校生を中心にプラカードを持って滑走する気候マーチを行い、来場者の啓発をねらった
・スキー場を運営する白馬観光開発は、気候変動に伴う深刻な雪不足を「肌で感じる脅威」であると語っている
SDGs
・アメリカの著名ミュージシャン、ゲイリー・ニューマンがニューアルバム「Intruder(侵略者)」を発表した
・このアルバムは気候変動を地球の視点から見て作られた音楽で、オフィシャルビデオがYoutubeに公開されている
・ニューマンは「気候変動は、地球が“もう十分だ”と言っている紛れもない兆候です。」と語っている
SDGs
・米バイデン政権は、「気候高等研究計画局(ARPA-C)」の設立を支援する作業部会を設置した
・ARPA-Cは二酸化炭素を回収・除去・貯留する技術など、気候変動対策に資する技術イノベーションを促進する研究を行う
・バイデン政権は様々な気候変動対策関連分野への投資を進めたいと考えており、アメリカの気候変動対策が一気に進んでいる
SDGs
・WWFジャパンは、気候変動が進んだ今世紀末に日本各地の風景がどのように変わるのかを展示した特設サイト「未来47景」を公開した
・長野の未来を予想した特設ページでは「ゲレンデが解けるほどアツい冬!?」と記し、冬の風景が変わってしまう懸念を表現した
・「愛着ある地元の風景にも気候変動の影響が及びうることを知り、自分のこととして捉えてほしい」とWWFジャパンの担当者は語る
SDGs
・かんぽ生命保険は欧州復興開発銀行が低炭素経済への移行をサポートするために発行する基金に約225億円投資することを発表した
・同債券は、温室効果ガスを多く排出する工業・農業・建設などの分野で、事業モデルを低炭素に移行する際の支援金として活用される
・同社はこの債券について「脱炭素社会への移行を推進する中で極めて重要な役割を果たす」と述べている
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