気候危機+DESIGN

VOICE OF 13. 気候変動に具体的な対策を

全55件

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発表 2020年12月21日

出典 bluebacks outreach

SDGs

⑬気候変動⑭海の豊かさ

・これまで各海域で住み分けを行っていた種類の違うフグ同士が、生息域が年々変化していることによって交配した

・交配したことによって、卵巣などではなく筋肉にまでフグ毒のテトロドトキシン持つ猛毒の雑種ふぐが出現している

・生息域の変化は温暖化により日本海にいるゴマフグが北上し、太平洋側に生息するショウサイフグと出会ってしまったことによると考えられている

発表 2021年1月14日

出典 jamstec

SDGs

⑬気候変動⑭海の豊かさ

・2010~2016年、北海道・東北沖で海洋熱波と呼ばれる水温上昇が毎年夏に発生

・ここ100年で海洋熱波の発生頻度が大幅に上がっている

・海洋熱波と北海道太平洋側におけるブリの漁獲量の急増は統計的な関連性が認められた

発表 2021年1月9日

出典 朝日新聞デジタル

SDGs

⑬気候変動

・2020年は、観測史上これまで最も暑かった16年と並ぶ暑い年となった

・欧州連合(EU)の地球観測プログラム「コペルニクス気候変動サービス」が8日、発表

・16年は気温を上げる効果があるエルニーニョ現象の影響があったが、20年は気温を下げる効果があるラニーニャ現象が起きていたにも関わらず観測史上最高タイであった

SDGs

⑬気候変動⑮陸の豊かさ

・温暖化で永久凍土が融解し、シベリアに大きな穴(バタガイカ・クレーター)が生まれた

・永久凍土の融解は1960年代に始まり、開発のための急激な森林伐採によって加速した

・永久凍土を覆っていた木々がなくなり、太陽が地面を暖めたことが原因

SDGs

⑬気候変動

・安平町追分豊栄にある安平山スキー場が、オープンに向けて苦戦を強いられている

・昨季と同様、少雪と気温の上昇が要因で、昨年末から雪が降っては解けてを繰り返す状況が続いている

・13日時点でオープンの見通しは立っておらず、関係者は気をもんでいる

SDGs

⑬気候変動

・地球温暖化の影響で永久凍土が溶け、氷結していたマンモスが地表に現れた

・ロシア極東サハ共和国で、マンモスの牙の収集が一大産業になり、中国や日本への輸出が急拡大

・永久凍土の中にある動物の死骸には、病気を引き起こすウイルスや菌が含まれることがある

SDGs

⑬気候変動

・火口西側斜面の割れ目付近での地熱域に特段の変化はなかったものの、火山性地震の増加傾向は続く

・鹿児島地方気象台は県民に警戒を呼び掛けている

・霧島市は、火口から半径2キロに変更した警戒区域を周知する看板を高千穂河原などに設置した

SDGs

⑬気候変動

・落雷の発生件数は気候変動が原因で今世紀末までに50%ほど増加する可能性がある

・大気中に含まれる水蒸気の量は増加し、森林火災や死亡事故の原因となり得る

・世界の平均気温が1度上昇するごとに、落雷が約12%増加する見込みだ

SDGs

⑧仕事と経済⑬気候変動

・地球温暖化の影響で、短期間で一気に降る「ドカ雪」は逆に増えると予測されている

・スキー場では造雪機を稼働させ続け、造雪機の電気代に毎月600万円と過去にない赤字となった

・「い西日本のスキー場から順番にどんどん廃業していくんやろうな」とスキー場経営者は落胆の声を漏らす

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