SDGs
・カンボジアの巨大湖「トンレサップ湖」で、近年水位が急激に低下している
・上流のメコン川ダムと気候変動が原因と考えられ、周囲の住民の生活に大きな影響を及ぼしている
・2019年の湖への流入量は、2000年ころの平均水準と比べて約4分の1に減少した
17 パートナーシップで目標を達成しよう
全26件
SDGs
・カンボジアの巨大湖「トンレサップ湖」で、近年水位が急激に低下している
・上流のメコン川ダムと気候変動が原因と考えられ、周囲の住民の生活に大きな影響を及ぼしている
・2019年の湖への流入量は、2000年ころの平均水準と比べて約4分の1に減少した
SDGs
・フランス金融大手BNPパリバは、ブラジルで森林破壊に加担している企業への投融資をやめると発表した
・牛肉や大豆の生産者による破壊が進行していることを指摘し、金融面から圧力をかけることが狙い
・また顧客に対しても、20年以降に森林から転換された土地での牛肉や大豆の生産・流通にかかわらないよう促している
SDGs
・三菱商事などが出資して建設絵を計画している石炭火力発電に対して、日本とベトナムの若者が抗議を表明する動画を作成し投稿した
・スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんも「全面的に支援する」と賛同を表明している
SDGs
・ファッションブランド「Allbirds」は、レザーに代わる素材を生み出すために、200万ドルの投資を行った
・同社が開発に成功した100%植物由来の「プラントレザー」は、従来の天然皮革と比べてCO2の排出量を1/40にすることに成功している
・気候変動という問題に立ち向かうために必要なのは、競争ではなくパートナーシップである
SDGs
・南極大陸から細長く延びた南極半島の一部で一帯が緑色に変わると予測されている
・原因は地球温度の上昇とともに藻類の大発生による「緑の雪」が広がり
・南極半島の藻類は現在、自動車の平均的な移動約87万5000回分に相当する量のCO2を吸収している
SDGs
・世界最大の氷山が英領サウスジョージア島に迫っており、間もなく衝突する恐れがある
・ペンギンやアザラシの大規模な集団営巣地のあるサウスジョージア島に、もし衝突すれば、餌の捕食が妨げられ、繁殖ができなくなって生息数が大きく減少するかもしれない
・また、海の生態系も氷山によって破壊され、回復には数十~数百年かかるとみられる
SDGs
・フランスで伝統あるワイン産地のボルドーで“ボルドーワイン”に使用できる補助品種として「気候変動に適応した新たなブドウ品種をAOC規定に導入する」ことを発表
・平均気温の上昇による影響はブドウの生育期間の短期化に表れ、収穫は過去30年で20日間早くなっている
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・楼蘭遺跡一帯では強風に見舞われる日が毎年少なくとも80日ある
・県遺跡の巡回調査で風食が進み深刻な状況にあることを確認
・いつ崩れてもおかしくないため補強工事を行い、風速や湿度など気象要素を自動で収集するシステムを設置
・今後気候環境と遺跡の風食との関係を研究する
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・ブルゴーニュのワインナリーが気候変動の影響でワイン造りの新天地を求め函館でワイナリーを開業
・産地としてオーストラリアやニュージーランドも視野に入れた上で北海道、函館に行き着いた
・他にも、世界的に見ると中国などは政府主導で温暖化を逆手にとった産地開拓を行っている
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・りんごの産地である青森県弘前市が昨今の台風などの極端な豪雨被害へのリスク分散策としてサントリーと提携しブドウとリンゴ栽培の二刀流に乗り出す
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