発表 2020年7月10日
出典 読売新聞
SDGs
・国際自然保護連合(IUCN)は9日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した「レッドリスト」を更新
・マツタケが絶滅危惧種に指定された
・人工栽培の手法は確立されておらず、消費量の90%以上は中国などからの輸入に頼っている
13. 気候変動に具体的な対策を
全55件
発表 2020年7月10日
出典 読売新聞
SDGs
・国際自然保護連合(IUCN)は9日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した「レッドリスト」を更新
・マツタケが絶滅危惧種に指定された
・人工栽培の手法は確立されておらず、消費量の90%以上は中国などからの輸入に頼っている
発表 2021年1月15日
出典 AFP bb news
SDGs
・国連事務総長は世界の気温が今世紀中に3~5度上昇する「破滅的」状況になる見通しだと警告した
・また、急速に進む気候変動が人々の生活を破壊していると指摘した
・2020年の気温は「2016年と首位を争う」高さで2011~20年は観測史上最も暑い10年間となった
発表 2021年1月28日
出典 AFP bb news
SDGs
・気候変動が子どもの栄養失調や乏しい食事を悪化させる可能性があるとの研究結果を発表
・温度上昇は、世界にとって重要な主要作物の収穫高に直接的な影響を与える
・また、家畜の生産性を低下させる恐れがあり、いずれの場合も児童の栄養素の摂取に影響する
発表 2021年1月4日
SDGs
・韓国最高峰漢拏山に自生するチョウセンシラベ(韓国人にとってのクリスマスツリー)、20年でほぼ半分が枯死
・チョウセンシラベは暑さによるストレスを受けやすく、北欧や中・東欧の寒冷地に生育するオウシュウトウヒなどよりも、暑さに対する木の反応を研究しやすい
・12月から5月まで積雪する環境を好むことや年間を通して気温が高くなっていること、風や乾燥による土壌の浸食などが、チョウセンシラベが減った原因として挙げられている
発表 2021年1月24日
出典 日刊スポーツ
SDGs
・統計開始以来、最も気温が高く、降雪量は最少だった昨冬と一転して、この冬は大雪が続いている
・偏西風が南に蛇行し寒気が入りやすくなったこととラニーニャ現象が影響している
・日本海の11月の気温が高く、平年より暖かい空気が日本海に流れ込んだことも大雪に影響
発表 2021年1月21日
出典 環境ビジネスオンライン
SDGs
・国立環境研究所地球環境研究センターが2020年8月に生じた日本南方沖の観測史上最高海面水温の発生要因を分析した結果を公表
・過去の人間活動に伴う温室効果ガスの増加などにより、異常高温の発生頻度が1000年に一度以下から約15年に一度まですでに増加
発表 2020年10月14日
SDGs
・グレートバリアリーフでは2016年と2017年に大規模な白化が起きて問題になったが、今年さらに白化が進んでいる
・2019年の研究では、白化したサンゴ礁では成熟したサンゴのほとんどが死滅したため、再生が進んでいないという結果が出ている
・国連は、気温が1.5度上昇すれば世界のサンゴ礁の90%が死滅すると警告している
発表 2021年1月17日
出典 RAUTERS
SDGs
・インド北東岸からバングラデシュ西部にかけて広がるマングローブ干潟では虎による襲撃リスクを顧みず漁により生計を立てている人々がいる
・これまでは農業でも生計を立てていた地域だが異常気象による激しいサイクロンによる沿岸部の農地の塩害により不毛な地域になっている
・温暖化による水位の上昇とあわせ、サイクロンも年々激しくなっておりこの地域の貧困を加速させている
発表 2021年1月15日
出典 wired japan
SDGs
・衣類の洗濯によって抜け落ちた微細な合成繊維は、処理施設のフィルターをすり抜けて海へと大量に流出している
・これらのマイクロプラスティックが深海などに堆積するだけでなく、北極海にまで到達して海を“汚染”している事実が、明らかに
・アラスカのボーフォート海での調査で水深1,015mにおよぶ水柱の至る所からポリエステルが採取された
発表 2020年8月21日
SDGs
・ホタテガイはイタヤガイ科に属するカイの一種で、イタヤガイ科のカイは種類によって住み分けを行うために生息域や適温が異なるように各海域に最適化している
・特に日本で食されているホタテガイは北の海に生息するが、温暖化で生息しづらくなている
・圧倒的に輸出量よりも輸入量が多い日本の漁業産業のなかでもホタテガイ輸出は検討しており、漁業への影響も懸念される
フリーワードで検索する