発表 2018年5月10日
出典 ひできのキス釣り日記
SDGs
・日本中でキスの漁獲量が20年で10分の1までに減っている。
・温暖化で鱧(はも)が増加し、キスやイカを食べて魚の量が減っている
・キスは海岸線の近くによってくるのでマイクロプラスチックの溢れる海で生活している
海
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発表 2018年5月10日
出典 ひできのキス釣り日記
SDGs
・日本中でキスの漁獲量が20年で10分の1までに減っている。
・温暖化で鱧(はも)が増加し、キスやイカを食べて魚の量が減っている
・キスは海岸線の近くによってくるのでマイクロプラスチックの溢れる海で生活している
発表 2021年2月9日
出典 西日本新聞
SDGs
・大分県日田市の水路などで、国や県の準絶滅危惧種に指定されている淡水魚やイシガイなどの二枚貝が激減している
・原因は水田の農薬散布や河川改修工事によるものと考えられる
SDGs
・海水温の上昇により、日本周辺のサンゴの北上が年間14キロメートルの速さで進んでいることが明らかになった
・もっとも北上速度が速い南方種の「スギノキミドリイシ」は、1988年に鹿児島県種子島で確認された後、2008年に五島列島まで広がった
・このまま海水温の上昇が続けば、熱帯性のサンゴが温帯域に進出し、生態系が大きく変わる可能性がある
SDGs
・かつて100億枚を超える生産量を誇った海苔の養殖は、10年ほど前からその数を減らし、近年は80億枚を下回る年が出てきた
・気候変動による海水温の上昇が大きな要因であるとみられ、海苔の成長に必要な低水温となる期間が、従来よりも約1か月短縮している
・そのため、23度以上でも育つ新品種の開発プロジェクトが始まっている
発表 2020年6月10日
出典 sienceportal
SDGs
・日本が面する西部北太平洋では、中層の栄養分が海底地形の影響を受けた海水の上昇によって表層に送られていることが分かった
・海水の動きは、オホーツク海などの凍結の影響も受けている。気候変動で凍結が減ると水の動きが変わる可能性があり
発表 2021年1月15日
出典 wired japan
SDGs
・衣類の洗濯によって抜け落ちた微細な合成繊維は、処理施設のフィルターをすり抜けて海へと大量に流出している
・これらのマイクロプラスティックが深海などに堆積するだけでなく、北極海にまで到達して海を“汚染”している事実が、明らかに
・アラスカのボーフォート海での調査で水深1,015mにおよぶ水柱の至る所からポリエステルが採取された
発表 2021年1月14日
出典 jamstec
SDGs
・2010~2016年、北海道・東北沖で海洋熱波と呼ばれる水温上昇が毎年夏に発生
・ここ100年で海洋熱波の発生頻度が大幅に上がっている
・海洋熱波と北海道太平洋側におけるブリの漁獲量の急増は統計的な関連性が認められた
SDGs
・北海道から東北、北陸の日本海側では2021年冬、昨冬から一転して記録的な大雪となった
・北陸の1月上旬の降雪量は1986年以来、35年ぶりに多くなった
・平野部でも多く、新潟県上越市の「高田」観測点では11日の積雪が2メートル49センチとなり、平年の2倍を超えた
SDGs
・温暖化で永久凍土が融解し、シベリアに大きな穴(バタガイカ・クレーター)が生まれた
・永久凍土の融解は1960年代に始まり、開発のための急激な森林伐採によって加速した
・永久凍土を覆っていた木々がなくなり、太陽が地面を暖めたことが原因
発表 2021年3月2日
SDGs
・ベネチアでは、運河の水位が平均で18~19インチ(約46~48cm)下がった
・急激な水位の変化は気候変動と関連していると、ベネチアの市長は主張している
・水位が下がり、ゴンドラが水際に乗り上げる事故も起きている
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