発表 2021年1月24日
出典 日刊スポーツ
SDGs
・統計開始以来、最も気温が高く、降雪量は最少だった昨冬と一転して、この冬は大雪が続いている
・偏西風が南に蛇行し寒気が入りやすくなったこととラニーニャ現象が影響している
・日本海の11月の気温が高く、平年より暖かい空気が日本海に流れ込んだことも大雪に影響
空
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発表 2021年1月24日
出典 日刊スポーツ
SDGs
・統計開始以来、最も気温が高く、降雪量は最少だった昨冬と一転して、この冬は大雪が続いている
・偏西風が南に蛇行し寒気が入りやすくなったこととラニーニャ現象が影響している
・日本海の11月の気温が高く、平年より暖かい空気が日本海に流れ込んだことも大雪に影響
発表 2021年1月21日
出典 環境ビジネスオンライン
SDGs
・国立環境研究所地球環境研究センターが2020年8月に生じた日本南方沖の観測史上最高海面水温の発生要因を分析した結果を公表
・過去の人間活動に伴う温室効果ガスの増加などにより、異常高温の発生頻度が1000年に一度以下から約15年に一度まですでに増加
発表 2021年1月9日
出典 朝日新聞デジタル
SDGs
・2020年は、観測史上これまで最も暑かった16年と並ぶ暑い年となった
・欧州連合(EU)の地球観測プログラム「コペルニクス気候変動サービス」が8日、発表
・16年は気温を上げる効果があるエルニーニョ現象の影響があったが、20年は気温を下げる効果があるラニーニャ現象が起きていたにも関わらず観測史上最高タイであった
SDGs
・アフリカ・モザンビーク中部にサイクロン「エロイーズ」が上陸し、大きな被害が出ている
・約7000人が避難を余儀なくされ、家屋5000棟が倒壊・破損した
・被災地のベイラは、2019年の3月と4月に相次いで強力なサイクロンが襲来し、1000人以上が死亡する被害を受けている
出典 日本農業新聞
SDGs
・イチゴの12月中旬の日農平均価格が、平年(過去5年平均)比2%安の1kg1921円を記録
・長梅雨や猛暑、秋の日照不足などで定植、生育が遅れた
・百貨店も売れ行きが鈍く、インバウンド需要もなくなって大玉の動きが鈍くなる
出典 東京新聞
SDGs
・地球温暖化の影響で永久凍土が溶け、氷結していたマンモスが地表に現れた
・ロシア極東サハ共和国で、マンモスの牙の収集が一大産業になり、中国や日本への輸出が急拡大
・永久凍土の中にある動物の死骸には、病気を引き起こすウイルスや菌が含まれることがある
SDGs
・県内の農業や生態系への気候変動の影響を調査した栃木県は、6分野15項目で気候変動による影響が出ているとする調査結果をまとめた
・農業では水稲、野菜、果樹、麦・大豆・飼料作物、畜産の5項目で影響が観測されている
・特に特産のイチゴは発芽形成の遅れなどといった影響がでており、気温の上昇や降水量の増大が原因とみられている
SDGs
・温室効果ガス排出のさまざまなシナリオが、今後40年間にわたってどのように地球の気候に影響を与えるかが分析された
・480カ月のうち5カ月は、記録的な寒さになる可能性があるという
・地球温暖化の影響で気温が少しずつ上昇していくこれからの時代にも、時には記録的な寒さとなるような気温の低い期間がある
SDGs
・中国では毎年大規模な洪水が発生しており、政府は国内各地に設置した巨大ダムのネットワークを対応策としてアピールしてきた
・2020年もまた記録的な大洪水に見舞われ、数百人が死亡した他、家屋数千棟が浸水した
・気候変動により、極端な気象現象が頻発するにつれて、中国のダムにかかる負荷がさらに増す可能性が高く中国水利部によると、今夏は53の河川で過去最高水位を記録した
SDGs
・インド当局は東部ビハール州の落雷による死者が10日間で147人に上っていると発表
・落雷が増加している主な要因は、気候変動による気温上昇
・昨年のモンスーン期間には、170人が落雷で死亡していた
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