・マダガスカルではひどい干ばつが続き白土にタマリンドの実を混ぜたものを「生き延びるための土」と呼び食べて腹を満たしている

・この地域では干ばつは珍しくないが、気候変動の影響で日照りがひどくなり、2～3年間ずっと雨が降っていない地域もある

・気温38度を超えるような熱波に対して、一般への注意喚起のために名称とランクをつけることを提唱する研究者がいる

・WHOの試算によると1998年～2017年までの20年間で猛暑により16万人以上が亡くなり、市民への注意喚起が急務となっている

・しかしハリケーンと違いランク付けが難しく、地域に応じた警戒度を設定する必要がある

"・ゲーム業界の11社は、モバイルゲーム領域で環境に関わるコンテンツを盛り込むことを約束した

・レースゲームに太陽光発電による充電所を盛り込むなど、ユーザーの環境意識を高めることをねらいとする

・2019年に環境保全の啓発に取り組む「地球のためのゲーム連盟」支援のもと、2021年には参加企業を拡大し、10億人のユーザーに環境コンテンツを届けることを目標とする

・テニスの全米オープンは、100年を超える歴史で初めてエクストリームヒートポリシーを適用した

・男子の試合で華氏100℃に達した場合、第二セットと第三セット、また第三セットと第四セットの間で10分間の休憩を取ることが認められる

・選手だけでなく観客にも暑さ対策を盛んに呼びかけるなど、大会側の暑さ対策は年々拡大している

・オーストラリアの西オーストラリア州で、サーファーの男性がサメに襲われて行方不明になった

・2019年までの50年間でサメに襲われて亡くなった人は、平均1－2人程度だった

・2020年はこれまで国全体で7人が行方不明となっており、海水温度の上昇によるサメの生息域の変化が要因として指摘されている

・ベジタリアン向けの商品の名称に「ハンバーガー」や「ソーセージ」など食肉をほうふつとさせる言葉を使用することに対して、欧州の農業関係者が使用の禁止を求めている

・近年欧州では、動物倫理と気候変動の観点から、菜食主義を志す風潮が強まっている

・申し出を受け、10月21日に欧州議会で採決が行われる見通しだ