・グレタ・トゥンベリさんがインドの農業改革法に抗議する資料の作成に関与したとして、22歳の環境活動家が逮捕された

・国内で波紋を呼んでおり、同国で政治家や活動家から非難の声が出た

・現場となったベンガルールでは、逮捕されった活動家の釈放を訴えるプラカードを掲げてデモが行われている

・学生環境活動家による音楽イベント「クライメイトライブ」が4月と10月にオンラインで開催される

・このイベントは音楽を通じて若い世代への気候変動の理解を広めるために始まり、2019年には世界40か国へ広がった

・日本では「ウチらの声で世界は変えられる」をスローガンに掲げて活動する

・妙高市池の平にある「アルペンブリックリゾート」は、期間限定でEV無料充電サービスを開始した

・アルペンブリックリゾートは、政府が掲げる2030年代中ごろに化石燃料を使用した車をゼロにす目標に賛同している

・今後四輪駆動のEVが増えると見られ、EVでスキーに行くのが世界の常識になると予測されている

・雪不足に苦しむスキー場を対象に、広島県は緊急金融支援を実施

・スキー場経営者らからの要望を受けて、今回の措置に至る

・1社あたり4千万円を限度として運転資金を融資

・、佐賀県の2018年のケンサキイカ漁獲量は30年前の約5分の1となる305tにとどまり減少

・その一方でこれまでほとんど漁獲されなかった宮城県で水揚げされている

・ケンサキイカの継続的不漁は、気候変動の影響で海流の早さが変わったことが大きな原因なのではないかと推測

・年の瀬が押し迫っても富士山（静岡側）に全く雪のない状態が続いている

・静岡地方気象台の観測では、県内は12月にほとんど雨が降らず、静岡市の25日までの降水量は0・0ミリ

・「休暇村富士」（富士宮市）の支配人によれば、常連客らは「年末に雪がないのは初めてで驚いた」

・「豪農の館」として知られる新潟市江南区の北方文化博物館で、名物のフジ棚が大雪の影響で倒壊した

・樹齢約１５０年のフジの枝が割れるなど約２６０平方メートルあるフジ棚の８割ほどが壊れた

・けが人は幸いにもにもいなかったそう

・三菱商事などが出資して建設絵を計画している石炭火力発電に対して、日本とベトナムの若者が抗議を表明する動画を作成し投稿した

・スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんも「全面的に支援する」と賛同を表明している

・インド最北部のラダック地方では、乾いた農地に水を供給しようと、巨大な氷の塔が造られ始めている

・ラダックでは、過去40年間で冬の平均気温が1℃ほど上昇した

・冬に降り積もる雪と氷河がこの土地の生命を支える水源だ

・チーズ大国・オランダの食卓から牛乳が減り、代わりにオーツ麦を使った「オーツミルク」が増えているように、人々の食生活が目に見えるかたちで変わってきている

・ベジタリアンでない人々の全体の59％である「普段から肉を食べる」という人のうち、約8割は「4年前にくらべ、食べる肉の量が減った」と回答

・理由としては「肉を食べることは時代遅れの慣習だと思う」という回答が多く挙がった

・畜産業界の中でも温室効果ガスを圧倒的に出しているのが牛肉の生産