発表 2019年3月28日
SDGs
・北海道産の昆布の生育に異変が起き漁獲量が激減している
・長期的な水温上昇により北海道の昆布の漁業の減少にも、大きな影響を与えているのではないかと考えられている
・日本の昆布の9割以上を北海道が生産している。このまま減り続けると食卓にも影響が出る可能性がある
文化
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発表 2019年3月28日
SDGs
・北海道産の昆布の生育に異変が起き漁獲量が激減している
・長期的な水温上昇により北海道の昆布の漁業の減少にも、大きな影響を与えているのではないかと考えられている
・日本の昆布の9割以上を北海道が生産している。このまま減り続けると食卓にも影響が出る可能性がある
SDGs
・長野県北安曇郡にある「白馬岩岳スノーフィールド」は、2月2-4日に100%再生可能エネルギーのみで営業をした
・期間中は、近隣の高校生を中心にプラカードを持って滑走する気候マーチを行い、来場者の啓発をねらった
・スキー場を運営する白馬観光開発は、気候変動に伴う深刻な雪不足を「肌で感じる脅威」であると語っている
SDGs
・アメリカの著名ミュージシャン、ゲイリー・ニューマンがニューアルバム「Intruder(侵略者)」を発表した
・このアルバムは気候変動を地球の視点から見て作られた音楽で、オフィシャルビデオがYoutubeに公開されている
・ニューマンは「気候変動は、地球が“もう十分だ”と言っている紛れもない兆候です。」と語っている
SDGs
・米国メジャーリーグのニューヨークヤンキースは、「スポーツを通じた気候行動枠組み」に北米のメジャーチームで初めて署名した
・この枠組みはUNFCCCによって2018年に発足し、スポーツ団体が温室効果ガス排出量の測定、削減、総裁を約束することを義務付けるものである
・ヤンキースをはじめ影響力のあるクラブチームが気候変動対策に主導的な役割を果たし、認識と対策を進めることが期待されている
SDGs
・英国を拠点とするスタートアップZelpが、牛のげっぷを集めてメタンガスを60%削減する「牛用マスク」を開発した
・メタンは二酸化炭素の84倍もの温室効果があり、米国の大手酪農企業13社から排出される温室効果ガスの合計は火力発電数基と等しい
・FAOは今後30年間で牛肉や乳製品の需要が70%増加すると見込んでおり、気候変動対策のために協力して取り組めるかどうかがカギになる
SDGs
・WWFジャパンは、気候変動が進んだ今世紀末に日本各地の風景がどのように変わるのかを展示した特設サイト「未来47景」を公開した
・長野の未来を予想した特設ページでは「ゲレンデが解けるほどアツい冬!?」と記し、冬の風景が変わってしまう懸念を表現した
・「愛着ある地元の風景にも気候変動の影響が及びうることを知り、自分のこととして捉えてほしい」とWWFジャパンの担当者は語る
SDGs
・フィンランドの「ラフティペリカンズ」というホッケークラブは、世界で初めてカーボンニュートラルなチームになることを宣言した
・市内のラフティ工科大学と協力して試合のときにCO2排出を抑える方法を検討するほか、チームは飛行機を使わない方針を打ち出している
・所属選手は「ラフティ・ペリカンズは、リンク内外の両方でパイオニアになりたい。」と語る。
SDGs
・人類の重要課題の解決を目指す賞金付きコンテストを運営するXプライズは、二酸化炭素除去を目的とした「炭素除去プライズX」を発表した
・コンテストは4年間にわたり、二酸化炭素を抽出して環境に害のない方法で永久的に固定できる技術の開発や実証を促す
・世界のカーボンバランスを回復することを目的に、2050年までに年間10ギガトンの炭素除去目標を達成する効率的な解決策の創出を促す
SDGs
・グッチがサプライチェーン全体を通じた脱炭素化と同時に、環境再生型農業に力を入れていくことを表明した
・森林やマングローブ林を保護及び再生するとともに、環境再生型農業に投資し、自然環境に対するポジティブな変化を出す
SDGs
・フランス国内で、国の気候変動対策が不十分であるとして複数のNGOが政府を相手取って起こした訴訟で、原告の訴えを指示する判断を下した。
・この訴訟には、200万人以上の市民が支持を表明していた
・原告の一団体であるオックスファムは、「同裁の判断は気候変動問題における歴史的な勝利である」と歓迎した
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