発表 2011年11月17日
出典
香川県水産試験場
SDGs:
⑭海の豊かさ
・イカナゴの漁獲量が減少傾向である
・イカナゴは高水温を避けるために7月ごろから海底の砂に潜って夏眠生活をしているが、夏眠場の水温が上昇して衰弱している
・夏期が高水温であった翌年には、親魚漁獲量や仔魚の発生量が減少する傾向が見られている