知恵
仕事をしながら三食きちんと作ることを考えると、食事の支度が憂鬱になるという方、多いのではないでしょうか?そんな時の食事作りのポイントは「汁物」です!「汁物」だけはとにかく具だくさんにして、きちんと作るけど、それ以外は頑張り過ぎない。これだけはきちんと作る、と決めることで気が楽になります。
さらに、その汁物の下準備を朝のうちに済ませてしまうことができれば、とっても時間にゆとりが生まれます。朝準備するのは難しいという人は、日頃の料理のなかで茹でた野菜をまとめて冷凍しておいたり、野菜をカットした時に少しだけ翌日の夕食分に取り分けておいたりすることで、時間がない時でも、それらを汁に入れて栄養たっぷりの具だくさん味噌汁やスープが出来上がります。私は自宅で野菜を育てているので、収穫した野菜をすぐに汁物の中へ!家庭栽培していると食事の支度も意外と手軽になるんですよ。
「汁物だけはきちんと作る!」など、自分流のルールを設けることで、肩肘張らずに家事ができるので、その分子どもとの時間を大切にすることができます。ここでもう一つ、私が食で大切にしていることは、「食事の時間を楽しくする」ということです。楽しい雰囲気が出せれば、子どもたちの食の心配はなくなると考えています。そのためにも食事の準備を気持ちよくして、食事の時間はお母さんも子ども達といっしょに楽しく過ごすことができるといいですね。
さらに、その汁物の下準備を朝のうちに済ませてしまうことができれば、とっても時間にゆとりが生まれます。朝準備するのは難しいという人は、日頃の料理のなかで茹でた野菜をまとめて冷凍しておいたり、野菜をカットした時に少しだけ翌日の夕食分に取り分けておいたりすることで、時間がない時でも、それらを汁に入れて栄養たっぷりの具だくさん味噌汁やスープが出来上がります。私は自宅で野菜を育てているので、収穫した野菜をすぐに汁物の中へ!家庭栽培していると食事の支度も意外と手軽になるんですよ。
「汁物だけはきちんと作る!」など、自分流のルールを設けることで、肩肘張らずに家事ができるので、その分子どもとの時間を大切にすることができます。ここでもう一つ、私が食で大切にしていることは、「食事の時間を楽しくする」ということです。楽しい雰囲気が出せれば、子どもたちの食の心配はなくなると考えています。そのためにも食事の準備を気持ちよくして、食事の時間はお母さんも子ども達といっしょに楽しく過ごすことができるといいですね。
ママkidsネットワーク 群馬代表 金澤 亜希子
ママkidsネットワーク群馬代表。料理家、キッチンスタジオKANAFULL(料理教室)主宰。2児の母。進学就職も料理の道へ。結婚後、料理教室を開き、「ママ目線で食を楽しむことを発信する団体、ママkidsネットワーク」を東京のママ友と立ち上げる。2015年に家族の時間を大切にするために、実家の前橋へ戻る。群馬では親子でも親子に食の楽しみを伝える活動を継続中。桐生大学兼任講師
キッチンスタジオKANAFULL:https://www.kanafull.com//
ライター
星野 由美
Yumi Hashino
市民ライター