知恵
寝相アートとは、子どものかわいい寝相を飾り付け、写真撮影をして楽しむものです。はじめは、おうちにあるものを小道具として使うだけで十分。実際に着ている洋服やおもちゃなどを使えば、子どもが大きくなってから写真を見返したときに、よりいっそう当時の思い出が蘇りますよ。
私が開催している寝相アートイベントには、最近、ママだけでなく、パパやおじいちゃん、おばあちゃんが参加してくれることも多くなってきました。寝相アートが家族のコミュニケーションツールのひとつになり、日々成長していく子どもの姿をママだけでなく家族みんなで見守っていけるものになっていると感じています。
また、ママには、育児で悩むことも多いと思いますが、寝相アートのイベントが外に出るきっかけとなって、ママが少しでもリフレッシュする機会になってほしいなと思っています。日々ルーティーンのようにやってくる家事・育児、そして仕事に追われる中でも、ひとつ楽しみができると家事も仕事も効率的に終わらせようと張り合いが出て、毎日の生活にリズムが生まれたりするんですよね。寝相アートをきっかけにママが『ふっ』と笑える時間が生まれて、子どもとママ、そして家族みんなが毎日を楽しむ機会を創るお手伝いができれば嬉しいなと思っています。
私が開催している寝相アートイベントには、最近、ママだけでなく、パパやおじいちゃん、おばあちゃんが参加してくれることも多くなってきました。寝相アートが家族のコミュニケーションツールのひとつになり、日々成長していく子どもの姿をママだけでなく家族みんなで見守っていけるものになっていると感じています。
また、ママには、育児で悩むことも多いと思いますが、寝相アートのイベントが外に出るきっかけとなって、ママが少しでもリフレッシュする機会になってほしいなと思っています。日々ルーティーンのようにやってくる家事・育児、そして仕事に追われる中でも、ひとつ楽しみができると家事も仕事も効率的に終わらせようと張り合いが出て、毎日の生活にリズムが生まれたりするんですよね。寝相アートをきっかけにママが『ふっ』と笑える時間が生まれて、子どもとママ、そして家族みんなが毎日を楽しむ機会を創るお手伝いができれば嬉しいなと思っています。
寝相アート® みやざわりょうこ
群馬県佐波郡玉村町出身の寝相アート作家。第一子誕生を機に寝相アートを始め、e-hon第1回「寝相アートコンテスト」で特別賞を受賞。コンテスト審査員、企業デザインなどを手掛ける。また、群馬県内外のショッピングモールや住宅展示場、地域の子育て支援センターなどで定期的に寝相アートを実施している。前橋若者会議では、古民家寝相アートや前橋地域づくり交流フェスタで寝相アートを開催。
ライター
小倉 詩織
Shiori Ogura
市民ライター