知恵
現在、仕事と育児を両立させたい私が行っていることは、朝の時間を有効に活用する「朝活」です。朝活をすることによって、昼間の時間は仕事に集中することができ、子どもが帰宅した時は子どもとの時間を大切にし、食事は子ども達といっしょに楽しくとることができます。そして子どもの長期休暇中は、仕事を入れないように調整し、子どもと一緒に遊ぶ!!子どもが母親を欲している時には、寄り添うことを第一に心がけ、それ以外は仕事も楽しみます。
[私流の朝活]
朝4時半 起床、朝食作り
6時 家族と一緒に朝食
6時半前 お弁当作りと、夕食の下準備もこの時間に終わらせる
7時半前 掃除などの家事も終わらせる
7〜8時 子どもたちと夫をそれぞれ見送る
子どもが小さい頃は、仕事がある時のみ、一時的に預けられる場所を確保し、仕事との両立を行っていました。仕事にのめり込むことに後ろめたさを感じた時期もありましたが、現在の子ども達を見ていると、子ども自身が自立してきていて、親の背中を見て子どもは成長しているのだな、と感じています。母親が充実感を得ながら生活することは、子どものためにもなっていると思います。是非、みなさんも「自分流の朝活」で、家族の時間を楽しんでください!
[私流の朝活]
朝4時半 起床、朝食作り
6時 家族と一緒に朝食
6時半前 お弁当作りと、夕食の下準備もこの時間に終わらせる
7時半前 掃除などの家事も終わらせる
7〜8時 子どもたちと夫をそれぞれ見送る
子どもが小さい頃は、仕事がある時のみ、一時的に預けられる場所を確保し、仕事との両立を行っていました。仕事にのめり込むことに後ろめたさを感じた時期もありましたが、現在の子ども達を見ていると、子ども自身が自立してきていて、親の背中を見て子どもは成長しているのだな、と感じています。母親が充実感を得ながら生活することは、子どものためにもなっていると思います。是非、みなさんも「自分流の朝活」で、家族の時間を楽しんでください!
ママkidsネットワーク 群馬代表 金澤 亜希子
ママkidsネットワーク群馬代表。料理家、キッチンスタジオKANAFULL(料理教室)主宰。2児の母。進学就職も料理の道へ。結婚後、料理教室を開き、「ママ目線で食を楽しむことを発信する団体、ママkidsネットワーク」を東京のママ友と立ち上げる。2015年に家族の時間を大切にするために、実家の前橋へ戻る。群馬では親子でも親子に食の楽しみを伝える活動を継続中。桐生大学兼任講師
キッチンスタジオKANAFULL:https://www.kanafull.com//
ライター
星野 由美
Yumi Hashino
市民ライター