脱炭素まちづくりカレッジ体験会 in 富山
イベント概要
脱炭素まちづくりカレッジとは?
気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付け、脱炭素を推進したい市民のための学びの場。それが脱炭素まちづくりカレッジです。
基礎知識の講義、2030年までのシミュレーションゲーム、個人の排出量の見える化と振り返りを通じ、
まちづくりを中心にした脱炭素の基本から実践までを2.5時間でコンパクトに楽しく学ぶことができます。
こんな方におすすめです
- 気候危機、温暖化、脱炭素、カーボンニュートラルに興味関心があり、基本から学びたい全ての方
- 地域やまちの脱炭素を進めたい自治体、ソーシャルセクター職員、都市計画・まちづくり関連企業の方
- 自分の企業や団体の脱炭素化を進めたい環境・サステナビリティ推進担当の方
- 自治体や企業等主催の「脱炭素」「気候危機」関連の研修・講演会等を受注したい人材育成企業の方
開催概要
開催概要
【日時】2023年11月18日(土)13:00-16:00(開場 12:45)
【会場】中滑川複合施設「メリカ」3階
https://merika.org/
(富山県滑川市田中新町39−5)
中滑川駅 徒歩1分(無料駐車場有)
【参加費】2,000円
【定員】30名(先着順)
【申込】https://datutanso20231118.peatix.com/
【主催】サスティナブルトランスフォーム研究会
1. 導入:気候危機・脱炭素の基礎知識レクチャー
脱炭素まちづくりに必要な地球温暖化・気候危機、緩和・削減・適応など、市民生活やまちづくりの対策に関する知識を学ぶ講義
2. ゲームプレイ:2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするシミューレーションゲーム
行政、金融機関、民間企業などの地域プレイヤーとして、2030 年までに地域全体の温室効果ガス排出量の半減に向けて様々な プロジェクト実施にチャレンジするシミュレーションゲーム
3. 振り返り:ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間
ゲームから得られた学びや気づきをもとに、自分の排出量を見える化し「移動」「住居」「食」などの様々な領域での排出量を削減するために何ができるかを仲間と対話しながら深めていく振り返り
参加者の声
<ファシリテーター>
風かおる
有限会社ガイアコミュニティ代表取締役社長
『のぉうちえん』共同代表
企業や団体・コミュニティで「Start SDGs!」。パーマカル チャー講師や、国連認証エコビレッジ デザインエディ ケーションの運営・ESDプログラムWS企画、阪神淡路大震災以来ファシリテーターとして活動し、現在は琵琶湖畔 で自然農たんぼや、エネルギー自給も含めた隠居小屋づく り「小さな暮らし」を始めている。
イベント詳細
開催日 | 2023年11月18日(土) |
---|---|
時間 | 13:00 〜 16:00 |
参加費 | 2000円 |
会場 | 中滑川複合施設「メリカ」3階 |
住所 | 富山県滑川市田中新町39−5 |
主催 | サスティナブルトランスフォーム研究会 |
ファシリテーター | 風かおる ガイアコミュニティ/中西由季子 昭和女子大学 |