脱炭素まちづくりカレッジ in 府中
イベント概要
脱炭素まちづくりカレッジとは?
気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付け、脱炭素を推進したい市民のための学びの場。それが脱炭素まちづくりカレッジです。
基礎知識の講義、2030年までのシミュレーションゲーム、個人の排出量の見える化と振り返りを通じ、
まちづくりを中心にした脱炭素の基本から実践までを2.5時間でコンパクトに楽しく学ぶことができます。
こんな方におすすめです
- 気候危機、温暖化、脱炭素、カーボンニュートラルに興味関心があり、基本から学びたい全ての方
- 地域やまちの脱炭素を進めたい自治体、ソーシャルセクター職員、都市計画・まちづくり関連企業の方
- 自分の企業や団体の脱炭素化を進めたい環境・サステナビリティ推進担当の方
- 自治体や企業等主催の「脱炭素」「気候危機」関連の研修・講演会等を受注したい人材育成企業の方
開催概要
【日時】2023年2月24日(金)18:30-21:00(開場 18:15)
【会場】市民活動センタープラッツ 第一会議室
【定員】50名
【参加費】無料
【主催】特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
【広報協力】府中市生活環境部環境政策課
【タイムテーブル】
18:15 – 18:30 受付
18:30 – 18:40 イントロサクション、プログラムの紹介(10分)
18:40 – 18:55 導入:気候危機・脱炭素の基礎知識レクチャー(15分)
18:55 – 20:20 ゲームプレイ:2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするシミューレーションゲーム(85分)
20:20 – 21:00 振り返り:ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間(40分)
1. 導入:気候危機・脱炭素の基礎知識レクチャー
脱炭素まちづくりに必要な地球温暖化・気候危機、緩和・削減・適応など、市民生活やまちづくりの対策に関する知識を学ぶ講義
2. ゲームプレイ:2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするシミューレーションゲーム
行政、金融機関、民間企業などの地域プレイヤーとして、2030 年までに地域全体の温室効果ガス排出量の半減に向けて様々な プロジェクト実施にチャレンジするシミュレーションゲーム
3. 振り返り:ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間
ゲームから得られた学びや気づきをもとに、自分の排出量を見える化し「移動」「住居」「食」などの様々な領域での排出量を削減するために何ができるかを仲間と対話しながら深めていく振り返り
参加者の声
主催:イシュープラスデザイン
2008年神戸で創業。認知症、脱炭素、就学支援、地方創生、SDGs、防災、など、様々な社会課題の解決に、デザインの力を活用し取り組む特定非営利活動法人。主な著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』『持続可能な地域のつくり方』(英治出版)など。グッドデザイン賞、竹尾デザイン賞、日本計画行政学会 学会奨励賞、カンヌライオンズ(フランス)など、国内外の受賞多数。
WEB:http://issueplusdesign.jp/
ファシリテーター:森雅貴
issue+designディレクター。滋賀県生まれ。サセックス大学(英国)国際開発学部卒業。学生時代は、アフリカでのスモールビジネスや欧州でのオープンイノベーションのフィールドワーク調査・質的調査研究に従事をする。シンクタンク系NPOを経て2021年より現職。脱炭素まちづくりプロジェクトの立ち上げから参画し、現在ではプロジェクトリーダーを務める。
イベント詳細
開催日 | 2023年02月24日(金) |
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時間 | 18:30 〜 21:00 |
参加費 | 無料 |
会場 | 市民活動センタープラッツ 第一会議室 |
住所 | 東京都府中市宮町1丁目100−5 ル・シーニュ5F |
主催 | NPO法人issue+design |
ファシリテーター | 森 雅貴 |