脱炭素まちづくりカレッジ in 徳島
イベント概要
脱炭素まちづくりカレッジとは?
気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付け、脱炭素を推進したい市民のための学びの場。それが脱炭素まちづくりカレッジです。
基礎知識の講義、2030年までのシミュレーションゲーム、個人の排出量の見える化と振り返りを通じ、
まちづくりを中心にした脱炭素の基本から実践までを2.5時間でコンパクトに楽しく学ぶことができます。
こんな方におすすめです
- 気候危機、温暖化、脱炭素、カーボンニュートラルに興味関心があり、基本から学びたい全ての方
- 地域やまちの脱炭素を進めたい自治体、ソーシャルセクター職員、都市計画・まちづくり関連企業の方
- 自分の企業や団体の脱炭素化を進めたい環境・サステナビリティ推進担当の方
- 自治体や企業等主催の「脱炭素」「気候危機」関連の研修・講演会等を受注したい人材育成企業の方
開催概要
【日時】2023年11月19日 (日) 13:30 – 16:00(開場 13:15)
【会場】イオンモール徳島 〒770-0865 徳島県徳島市南末広町4−1
【定員】30名(先着順)
【参加費】1,000円
【主催】特定非営利活動法人イシュープラスデザイン
【共催】脱炭素まちづくりファシリテーター 加藤 研二
【タイムテーブル】
13:15 – 13:30 受付
13:30 – 13:40 イントロダクション、プログラムの紹介(10分)
13:40 – 13:55 導入:気候危機・脱炭素の基礎知識レクチャー(15分)
13:55 – 15:20 ゲームプレイ:2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするシミューレーションゲーム(85分)
15:20 – 16:00 振り返り:ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間(40分)
1. 導入:気候危機・脱炭素の基礎知識レクチャー
脱炭素まちづくりに必要な地球温暖化・気候危機、緩和・削減・適応など、市民生活やまちづくりの対策に関する知識を学ぶ講義
2. ゲームプレイ:2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするシミューレーションゲーム
行政、金融機関、民間企業などの地域プレイヤーとして、2030 年までに地域全体の温室効果ガス排出量の半減に向けて様々な プロジェクト実施にチャレンジするシミュレーションゲーム
3. 振り返り:ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間
ゲームから得られた学びや気づきをもとに、自分の排出量を見える化し「移動」「住居」「食」などの様々な領域での排出量を削減するために何ができるかを仲間と対話しながら深めていく振り返り
参加者の声
主催:イシュープラスデザイン
2008年神戸で創業。認知症、脱炭素、就学支援、地方創生、SDGs、防災、など、様々な社会課題の解決に、デザインの力を活用し取り組む特定非営利活動法人。主な著書に『ソーシャルデザイン実践ガイド』『持続可能な地域のつくり方』(英治出版)など。グッドデザイン賞、竹尾デザイン賞、日本計画行政学会 学会奨励賞、カンヌライオンズ(フランス)など、国内外の受賞多数。
WEB:http://issueplusdesign.jp/
ファシリテーター:加藤 研二
所属/阿南工業高等専門学校准教授,NPO法人環境首都とくしま創造センター代表理事,徳島県地球温暖化防止活動推進センター長、
徳島県気候変動適応センター長、The Bob Pike Group認定プロフェッショナルトレーナー,2030 SDGs 公認ファシリテーター,
SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター,SDGs Out-sidein 公認ファシリターテー,風水害24公認ファシリテーター
交通と環境等の問題解決に向け人々のライフスタイル変容に関する研究を進めながら、
主体的で対話的な深い学びを進めるアクティブラーニングなどを通じて,環境問題などを自分事として考えていただける機会の提供を行っている。
イベント詳細
開催日 | 2023年11月19日(日) |
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時間 | 13:30 〜 16:00 |
参加費 | 1,000円 |
会場 | イオンモール徳島 |
住所 | 徳島県徳島市南末広町4−1 |
主催 | 特定非営利活動法人イシュープラスデザイン |
ファシリテーター | 加藤 研二 |