脱炭素まちづくりカレッジ in Fujisawa サステナブル＆スマートタウン

時代を先取りするエネルギーや防災の取り組みで注目されてきたFujisawa サステナブル・スマートタウン（FSST）。

2014 年のまちびらきから間もなく10 年。エネルギーをめぐる課題が時代とともに変化する中、まちがつくられた際に掲げられた「100 年続くまち」の将来像を、今度は住民主体で考えたいと「未来のFSST を考える会」が発足。このたび脱炭素とまちづくりを楽しく体感していただくために脱炭素まちづくりカレッジを開催します。

脱炭素まちづくりカレッジとは？

気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付け、脱炭素を推進したい市民のための学びの場。それが脱炭素まちづくりカレッジです。
基礎知識の講義、2030年までのシミュレーションゲーム、個人の排出量の見える化と振り返りを通じ、
まちづくりを中心にした脱炭素の基本から実践までを2.5時間でコンパクトに楽しく学ぶことができます。

こんな方におすすめです

• 気候危機、温暖化、脱炭素、カーボンニュートラルに興味関心があり、基本から学びたい全ての方
• 地域やまちの脱炭素を進めたい自治体、ソーシャルセクター職員、都市計画・まちづくり関連企業の方
• 自分の企業や団体の脱炭素化を進めたい環境・サステナビリティ推進担当の方
• 自治体や企業等主催の「脱炭素」「気候危機」関連の研修・講演会等を受注したい人材育成企業の方

開催概要

【日時】2023年11月25日（日）9:30-12:00
【会場】FSST コミッティセンター
【参加費】無料（ただしFSST居住者向けとして実施。街にお住まいではない方は参加できません）

2. ゲームプレイ：2030年の温室効果ガス排出半減にチャレンジするシミューレーションゲーム
行政、金融機関、民間企業などの地域プレイヤーとして、2030 年までに地域全体の温室効果ガス排出量の半減に向けて様々な プロジェクト実施にチャレンジするシミュレーションゲーム

3. 振り返り：ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間

ゲームから得られた学びや気づきをもとに、自分の排出量を見える化し「移動」「住居」「食」などの様々な領域での排出量を削減するために何ができるかを仲間と対話しながら深めていく振り返り

参加者の声