コンテンツ2:脱炭素まちづくり PLAY!
気候危機や団炭素のことをBASICを通じ理解ができても、具体的にどんな変化が起きるのか、脱炭素化を推進するためには具体的に何をするべきなのかは、まだまだ分かりづらいのが現状です。
 
脱炭素まちづくりカレッジのコンテンツ2では、2030年半減に向けてまちづくりの推進を疑似体験するロールプレイングゲーム型の未来体験プログラム「PLAY!」を提供します。
 
 
参加者は、20種類のプレイヤーの中から、1つの役割を演じ、2030年までに自分の排出量、地域全体の排出量の半減に向けて、様々なプロジェクト実施にチャレンジします。プロジェクト実施に向けて、他のプレイヤーと資金や人的ネットワーク、情報を交換し、協働することが重要です。
 
プロジェクトの中には、大幅削減につながるもの、逆に増えてしまうもの(トラップ)もあるので、プロジェクトをよく知ることが必要不可欠。排出量の状況に応じて、地域には「大規模災害」「食糧危機」「感染爆発」など、気候変動による負の影響が生じることもあります。
 

 

ゲームプログラムの流れ
  1. 20種類のプレイヤーの中から、1つの役割を演じる
  2. 2030年までに自分の排出量、地域全体の排出量の半減が目指すゴール
  3. ゴール達成に向けて、プロジェクトを実施
  4. プロジェクトの中には、大幅削減につながるもの、逆に増えてしまうもの(トラップ)もある
  5. プロジェクト実施に向けて、他のプレイヤーと資金や人的ネットワーク、情報を交換・協働する
  6. 排出量の状況に応じて、地域には「大規模災害」「食糧危機」「感染爆発」など、気候変動による負の影響が生じることも