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社会の課題に、市民の創造力を。

      本事業は日本財団「海と日本PROJECT」の助成を受けて運用しております。

      拾っても、拾っても、なかなか減らない海ごみ。 海洋ごみのおよそ8割が、街で発生したプラスチックごみ等が河川を伝って海に流出したものだと言われています。 その裏側には「ゴミ」自体を生み出してしまっている私たちの社会で何が起きているのか、 私たち自身がそこに向き合えていないという現実があります。 身近に落ちているゴミを収集し、そのゴミからみえてくる私たちの社会の「身勝手さ=エゴ」を可視化することで、海ごみを生み出している社会構造に向き合うためのプロジェクトです。

      うみごみを生む13のエゴ

      以下は、うみごみにつながる私たち一人一人の小さな『エゴ』でごみの種類を分類した “ うみごme分類 ” です。まだまだ新種も見つかり続けています。

      ゴミ拾いプログラム

      身近な場所でごみを拾い、拾ったごみから見えてくる私たち一人一人のエゴに、うみごme BOOKを使って向き合うことで、ごみを生み出してしまっている社会全体への気づきを促すためのワークショッププログラムです。

      ワークショップの流れ

      これまで開催したワークショップについて

      現在テストプログラムを開発中です。2023年10月より、市民や学生を対象に実施しています。開催レポートはこちら

      お問い合わせ

      本プロジェクトについてのお問い合わせや、ワークショップの実施依頼、コラボレーションのご相談などはこちらより、件名を「うみごmeへの問い合わせ」として、ご連絡ください。担当者より、後日お返事いたします。

      本事業は日本財団「海と日本PROJECT」の助成を受けて運用しております。
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