2009年10月、京都に発見ワークショップ後の第1次提案で選抜された12組24名の学生が集まり、カタチを作り上げる2泊3日の合宿が行われました。頭が空っぽになるまでアイデアを出し続けるブレーンストーミング(通称、百本ノック)、メンバー同士の徹底的な議論、ネーミングやコンセプトワーク、スケッチや模型制作。会場のユースホステルのあちらこちらで行われた造形作業は、朝まで精力的に続けられました。最終日には成果を発表するプレゼンテーションが行われ、メンバー同士で講評し、修正点を指摘し、互いの案を磨き合いました。
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