無用之用の店舗にて展示を行いたい方を募集しております。
無用之用とは、「一見、無用に思えるものにこそ、本質的な価値がある」ことを表す老子の言葉。
BOOKSHOP無用之用は、オープン以来、本や人と人との会話を通じて、様々な無用の知に出会ってきました。その無用の知の交流をさらに深めていけるよう、新たな取り組みとして「無用之用ギャラリー」を設けております。
オープン以来、感じていたのは、やはり人と直接あって話すことの楽しさと深さ、そこに本、つまり誰かの思いや思考の詰まった作品があると、より互いの知を交換しながら、楽しく気づきのある場が生まれるということでした。
作品の形式は問いません。自分の思いや考え、知を何らかの形で表現し、たくさんの人に観てもらい、と思っているみなさんを待っています。
また、「無用之用ギャラリー」では、呼んだ人の分だけ、出展料をバックする仕組みをとります。
仕組みは簡単。芳名帳への記名1名あたり¥100として、無用之用から出店者様につながり報酬としてお支払いします。
10人のひとを呼び観ていただくと1000円!
100人のひとを呼び観ていただくと1万円!
人と人とが出会い、知の交換をもっと楽しめる「無用の交差点」を皆さんの力をお借りして、育てていければと思っています。
■ 展示費用と仕組み
場所代として¥30,000/1週間(月曜日定休)をいただきます。
ただし、展示をきっかけに新たな人との出会いや楽しい繋がりが生まれることを目的としているため、芳名帳への記名1名あたり¥100を無用之用から出店者様につながり報酬としてお支払いします。
※つながり報酬は2万円を上限とします。
■ 展示期間
1週間を基本とします。1週間単位での延長は可能ですので、ご相談ください。
※その他、祝日・お盆・年末年始などにより、募集期間に変更がある場合がありますので、ご了承ください。
■ 展示期間
ご相談し、調整いたします。募集は随時募集中です。
■ 選考プロセス
①出展者応募フォームにて、応募
②応募先着順に順次選考(選考期間1週間程度)
※スケジュールが複数出展者で重なった場合、基本的には応募順に優先しますが、調整させていただく場合もございますのでご対応おねがいします。
※書店のコンセプトにそぐわない場合は、お断りさせていただく場合があります。
※宗教または政治を主たる活動とする団体・暴力団体およびその利益となる活動を行う団体は、応募できません。
③選考結果通知をメールにてご連絡、展示費用のお支払い
④展示内容のお打ち合わせ
⑤展示開始
■ 確認事項
新型コロナウィルス対策
・新型コロナウィルスの影響により、休業要請等で店舗休業せざるおえない場合は、大変申し訳ありませんが、展示はキャンセルとさせていただきます。可能な限り、別日での再調整をお願いいたします。
作品・展示方法について
・作品は、平面・立体・映像などと問いません。ただし、通常の本屋・カフェが営業できる形での展示をお願いいたします。
・りんご箱や長机など、移動可能なものは、展示に合わせて動かしていただいて構いません。
・什器は自由に持ち込みいただいて構いません。
参考:展示場所の図・今までの展示の様子はこちら
搬入搬出について
・搬入は日曜の19時以降および月曜終日、搬出は日曜20時以降を基本とさせていただきます。
その他
・展示に合わせて、作家さんのトークイベント等も開催可能です。こちらは別途ご相談ください。