知恵
issue+designでは、2014年に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司教授と連携し、「地域しあわせラボ」として【 ローカル・ハッピネス 】というレポートを展開。「やってみよう(自己実現と成長)」「ありがとう(つながりと感謝)」「なんとかなる(前向きと楽観)」「あなたらしく(独立とマイペース)」「ほっとする(安全と安心)」の5つの指標をベースに、様々な切り口で分析された本レポート。第4号では「働き、産み、育てるしあわせ。女のしあわせ。」とし、女性の「はたらく」と「はぐくむ」を特集しました。
ここから大きな示唆を得て、行われたのが2015年の【 はたらく女性のしあわせ調査 】です。10大都市圏在住の20~44歳の有職女性10,000人を対象に実施した調査からは、「未婚より既婚、子どもなしより子ども1人、2人、3人以上の方が幸福度が高い」「働く女性の仕事充実度(生活幸福度)は、「やりがいのある仕事」の影響が大きい。」「友人数や、仕事の相談ができる知人数、所属団体数など、人間関係が 豊かなほど生活幸福度、仕事充実度とともに高い。」といった示唆が得られました。
こうした定量調査から、「私らしい、働きながら子育てをするしあわせってなんだろう」を考えるきっかけを掴んでみる、というのはいかがでしょう?皆さんらしいしあわせの形を見つけるヒントになれば嬉しいです!
ここから大きな示唆を得て、行われたのが2015年の【 はたらく女性のしあわせ調査 】です。10大都市圏在住の20~44歳の有職女性10,000人を対象に実施した調査からは、「未婚より既婚、子どもなしより子ども1人、2人、3人以上の方が幸福度が高い」「働く女性の仕事充実度(生活幸福度)は、「やりがいのある仕事」の影響が大きい。」「友人数や、仕事の相談ができる知人数、所属団体数など、人間関係が 豊かなほど生活幸福度、仕事充実度とともに高い。」といった示唆が得られました。
こうした定量調査から、「私らしい、働きながら子育てをするしあわせってなんだろう」を考えるきっかけを掴んでみる、というのはいかがでしょう?皆さんらしいしあわせの形を見つけるヒントになれば嬉しいです!
issue+design 小菅 隆太
「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、様々な社会課題・地域課題をデザインの持つ美と共感の力で解決する専門家集団issue+design所属。「もっとも身近な赤の他人である妻を愛する人が増えると世界は平和になるかもしれないね」日本愛妻家協会主任調査員、群馬県嬬恋村観光大使、シンフォニークルーズ(@東京湾)顧問などの顔も持つ。1975年生、二娘の父。
issue+design: http://issueplusdesign.jp/
日本愛妻家協会: http://www.aisaika.org/
シンフォニークルーズ: https://www.symphony-cruise.co.jp/
日本愛妻家協会: http://www.aisaika.org/
シンフォニークルーズ: https://www.symphony-cruise.co.jp/
ライター
小菅隆太
Ryuta Kosuge
ライター 兼 広報部