子どもが小さくても働きたいパパ・ママにとって、子どもを園に預けたらどんな時間を過ごすことになるのか気になりませんか？　そこで、実際に息子をこども園の０歳クラスに通わせている私が、ある一日についてレポートさせていただきます！

「おはようございます！」登園するのは７〜９時。別れ際、通い始めの１週間は泣いてしまいましたが、徐々に笑ってバイバイできるようになりました。
まずは午前のおやつ。それから遊ぶ時間です。良い天気の今日は、お外遊び！小さな滑り台や車、ブランコで楽しんでいました。
お外から戻ってきたら、お昼ごはん。今日のメニューは、豚肉としめじの煮物、じゃことほうれん草の煮物、ご飯、バナナ、麦茶。離乳食の進み具合を報告すると、その子に合った食事を用意してくれます。おうちご飯は、レパートリーが少なくなってしまいがちなので、給食でバランスよくいろいろな食材を食べさせてもらえて助かりますね。食べるペースも合わせてくれ、食べるのが遅い我が子に１時間以上付き合ってくれたことも。最近は早く食べられるようになり、スプーンも持たせてもらえて嬉しそうでした。

お昼ごはんのあとは、お昼寝の時間。入園前は抱っこでしか寝られず、時間も不規則でしたが、１２時から２時間しっかり寝ていました。お昼寝中の事故を防ぐため、うつぶせ寝になるとアラートが鳴る小さな機械をつけてくれるので安心です。
お昼寝から起きたら、３時のおやつ。食べ終わったら、おもちゃで遊んだり、さようならのお歌を歌ったりしながらお迎えを待ちます。

通い始めた生後９ヶ月のときは、まだ卒乳しておらず、その上、ミルクが嫌いで飲めず、ひとときも離れられませんでした。先生に相談したところ、離乳食を増やして様子をみてくれることになり、なんと、９時から４時まで授乳なしで過ごすことができたのです！親身に相談にのってくれて、わたしたち親子に適したやり方を考えてくれたのが嬉しかったですね。