認知症世界の歩き方Play!とは?

認知症世界で起こる様々な出来事を、楽しみながら知り、学ぶことを目的としたゲーム型ワークショップです。
参加者は、認知症世界を旅する「旅人」。 旅の中では、認知症のある方が暮らしの中で遭遇するさまざまな困りごとに出会います。
仲間や知恵・工夫、お役立ちアイテムをゲットしながらその困難とどのように暮らしていくのかを知り、自分の目標の達成を目指します。

ゲームの3つのポイント

「認知症のある本人」の視点でその暮らしを知る

「認知症のある本人」の視点でその暮らしを知る

参加者は「認知症世界」を旅する旅人となり、認知症のある方が実際の暮らしの中で経験する出来事(イベント)に遭遇します。

これまで語られてきた医療介護者や家族の視点でなく、認知症のある方ご本人へのインタビューをもとに制作されたゲームです。この体験を通し、認知症とともに生きる暮らし、そこで見える世界を捉えることができます。

また、どのようにその出来事を潜り抜けるか?様々な工夫や知恵も、実際にご本人から聞かれたアイデアを参考にしています。

夢や目標を叶えるために必要な資源

夢や目標を叶えるために必要な資源

旅人はさまざまな症状を抱え、認知症とともに生きています。困難にも多く遭遇しますが、一方で、好きなこと・得意なこと、これからの目標も持っています。

旅人にはそれぞれ叶えたい目標が設定されており、その目標達成のために必要な仲間や知恵・工夫、お役立ちアイテム(=資源カード)を手に入れていきます。

ツールやグッズのみならず、地域の人々や友人なども大切な資源なのです。

「旅行記」と「旅のスケッチ」で楽しみながら知識を深める

「旅行記」と「旅のスケッチ」で楽しみながら知識を深める

固い言葉を使った説明ではなく、認知症世界の「旅行記」と「旅のスケッチ」をベースにした本プログラム。

体験会後には、ゲームの中で出てきたイベント(困りごと)を説明する時間や参加者同士が対話の時間も設けます。

認知症に関する知識の有無に関係なく、楽しみながら知識を深めることができます。

体験者の声

行政職員

行政職員

参加者同士コミュニケーションをしながら、認知症のある方の世界を明るく楽しく学べるツールだと感じます。

公民館などで住民対象に実施をすると、地域での理解が深まりそうです。

ケアマネジャー

ケアマネジャー

ゲームの中に「まちの電気屋さん」「なじみの喫茶店」など地域の資源が登場し、関係性が組み込まれていることがよかった。

イラストやツールのデザインが工夫されていて、認知症について知らない人でも楽しく学ぶことができる。

ガス会社企業社員

ガス会社企業社員

認知症のある方の困りごとや暮らしの中の様子を、インパクトのある世界観でゲームやアニメーションに落とし込まれていて、強い好奇心を持って参加できました。

「認知症とは何か」を知り、みんないつか経験することだと考えるためにとても有効だと思います。

「認知症世界の歩き方Play!」を研修などで活用するには

「認知症世界の歩き方Play!」を活用した研修やワークショップを開催したい方は、「研修メニュー」をご覧の上、事務局へお問い合わせください。なお、ゲームツール単体での販売は行っておりません。