認知症ダイアログ&デザイン実践ワークショップ

 

「自分が住んでいる地域や、勤めている職場の人にも、もっと認知症世界について知って欲しい」

「認知症のある方と、日常生活で関わる際のポイントを、仲間と一緒に考える勉強会を開きたい」

認知症のある方が生きる世界、見えている景色、抱えている心身機能障害を理解し、認知症のある方との対話を通じて、良好な関係を気づき(ダイアログ)、生活環境をより良く改善する(デザイン)ためのスキルをお伝えする「認知症ダイアログ&デザイン実践ワークショップ」を提供します。

 

さまざまな参加対象者に合わせて内容をカスタマイズすることが可能です。
開催希望の方は、「研修メニューについてのお問い合わせ」から、必要事項を記入して事務局へご依頼ください。

 

|基本メニュー|

開催時間や参加対象者に合わせて、メニューをご検討ください。ご相談に応じてカスタマイズすることも可能です。

所要時間:2時間〜2時間半程度

内容:

  1. 認知症の直感的理解を促す 認知症世界の歩き方ムービー
  2. 生活シーンケースを活用した ダイアログセッション
  3. 生活環境の改善方法を発想する デザインセッション

 

参加人数や会場、開催形態(講演形式、研修形式など)に合わせて柔軟なプログラムの設計が可能です。

一方的に話を聞いて終わるのではなく、講演形式であっても間にクイズや問いを投げかける、会場スペースにゆとりがあればワークシートやカードキットも用いながらご自身で考えていただく時間を設けるなど、参加型のプログラムを意識してご提供しています。

 

講演実績(敬称略):

  • 令和4年度 長崎県高齢者権利擁護セミナー
  • 令和4年度大和市認知症講演会
  • ぐんま認知症アカデミー
  • 令和4年度奈良市多職種連携全体研修会

 

研修実績(敬称略)

  • 横浜市踊場地域包括支援センター
  • 埼玉りそな銀行
  • 朝日新聞社 販売局 ASA事業開発部
  • 静岡県訪問看護ステーション協議会中部支部
  • 社会福祉法人奉優会

 

|開催要件|

平日/休日の日中/夜間、いずれも対応可能です。
ファシリテーターの調整が必要ですので、複数日程候補をご記入ください。

開催場所

参加人数に応じて、十分な広さの会場をご用意ください。

参加人数

オフライン(会場):10名〜30名程度が体験しやすい人数です。
オンライン:6名〜20名
*上記よりも大人数の場合ご相談ください。

料 金

企画・設計・運営費用及び参加人数に応じた受講料を頂戴いたします(オフラインの場合、旅費・交通費別)。
研修の内容や目的、時間によっても異なりますので、研修メニューについてのお問い合わせからご予算をご記入の上、お気軽にご相談ください。

オンライン開催について

Zoomやウェブブラウザ、その他さまざまなオンラインツールを用いて実施いたします。ストレスなく開催できるよう、インターネット環境等十分ご配慮ください。