2016.06.13
「フローリング貼り」

まず1つ目の工程は、フローリングです。
vol.02にて紹介した、後藤木材さんに発注していた、

国産ヒノキの圧密のフローリングが出来上がり
2日間かけてプロの職人さんに貼っていただきました。
オフィスリノベーションの始めから決めていた、このヒノキのフローリング。

ついに一面ヒノキで覆われる時がきました。


その姿が、こちら…!



(前回から一変!)

(木の素材感たっぷりです)


完成を見に行った私達も思わず「おぉ〜!」と歓声。

とっても綺麗かつ、ヒノキの香りがいい!

フローリンングは、ふちに写真のような突起と溝があって、順にはめていきます。

(手でも簡単にくっつけられて、パズルのよう) 


そしてこの部屋、実は細長い台形型になっているんです。

フローリングの長手方向の向きの関係で、斜めの部分はこんなに細密な加工。

さすがの綺麗さに驚きです。

(一番壁側のフローリングが、細長〜い三角になっています)

(現場でこんなふうに切っていました、すごい!)

この日はプロの仕事に感動して、オフィスを後にしました。




2016.06.20-22

「床塗り」

綺麗に貼ってもらったフローリング。

綺麗なだけに、なんか塗料を塗るのはもったいない…と、思ってしまうのですが、

やはり、その後家具を入れたり椅子を使ったりすると、どうしても傷がつくとのこと。

なので、なるべく自然な仕上がりになるような塗料を塗ることにしました。

2つ目の工程、塗り作業に移るべく、
今回は新宿にある、OSMOショールームに行ってきました。

(ショールームには、フローリングのサンプルがたくさんありました)


OSMOはドイツ生まれの自然塗料で赤ちゃんのおもちゃにも使える優しい塗料です。

いくつか色のサンプルを見せていただき、その場で試し塗りもしていただきました。
 (木種のよっての色の違いや、様々な色味。さらに屋外用、屋内用などの用途別と豊富な種類)



(クリアーという透明のつや消しを試し塗り中)


今回選んだ塗料は2度塗りするタイプ。

クリアを2回塗ると、少し濡れ感がでるらしく、

一番本来の色を維持するには、ナチュラルという白っぽい色の上に、

クリアーを重ねてヒノキの白さを保つのがいいそう。

色の検討とどう重ね塗りをするのかを考えるため、

いくつかサンプルをもらい、オフォスで検証しました。

(木材自体の色も様々なので、計9通りを実験)

いろいろ試した結果、ヒノキ本来の色を保てる、ナチュラル×クリアーに決定!

そして、ようやく床塗り作業です!


(まずはみんなで雑巾がけ!)


 (OMSO準備万端です)

(閉じ込められないよう、塗る順番をしっかり決めてひたすらぬりぬり)

(まずは1回目、ナチュラルの塗り作業完了)

 (乾くのをまって2日目は、一列になって奥からぬりぬり)

そして、床塗り作業すべて完了!

(あとは乾くのを待つのみ!)




2016.06.23

「コーキング作業」

もう、終わったのでは? と、思った方、まだですよ。
最後3つめの工程は、コーキング作業。
フローリングを貼った時の壁際を見ると、少し隙間があり、

なにやら小さな木っ端で抑えられています。


これは、フローリングの木が季節による温度や湿度の変化で収縮・膨張するため、

その変化に対応する余裕をとっています。

これがないと、木が割れてしまうこともあるそう。 

そこに、弾性のあるシリコンを流し込んでいくのがコーキング作業です。

シリコンも、床に合わせて木に近いベージュにしたり、壁に合わせた色にしたりするそう。

今回は壁と同じ白色の材でコーキングしていただきました。

(またしてもプロの技術、綺麗!)


フローリング、塗装、コーキングの3工程を終え、ようやく床完成です!