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2015.10.24

【 参加者募集 】札幌市ソーシャルデザイナー養成事業[基礎編]



数々の市民発デザインが生まれた、あの伝説のワークショップが札幌の地で復活します。

issue+designは「社会の課題に、市民の創造力を。」を合い言葉に、ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン部門に認定された神戸市にて、阪神・淡路大震災15年記念プロジェクトとして誕生しました。その後は、京都、福井、高知、岐阜、富山、島根など、全国各地で防災、認知症、うつ、子育て等の社会課題領域から、観光、ローカル鉄道の活性化、総合計画づくりなどのまちづくり領域まで様々な課題解決のプロジェクトを運営しています。

2014年にユネスコ創造都市に認定されたここ札幌にて、札幌が抱える課題(ISSUE)をデザインの力(+DESIGN)で解決するISSUE+DESIGN WORKSHOPを札幌市のソーシャルデザイナー養成事業の一環として開催します。issue+design流の「社会課題」の本質的な捉え方、解決のためのアイデア発想方法を、学び、実践する2日間のワークショップです。市民の皆さんのご参加をお待ちしております。


下記3つのテーマから1つ選び、ワークに参加していただきます。
 

●テーマ1 非婚・晩婚化
札幌市の合計特殊出生率は1.08。全国的にも最低水準です。人口維持に必要な2.0からほど遠い現状です。出生率低迷の大きな原因が婚姻率の低迷、すなわち結婚しない人が増えていることです。恋愛に奥手な若者、結婚観の変化、お見合いシステムの崩壊、経済的不安、様々な理由が考えられます。結婚を望む男女が出会い、関係を深め、結婚に至ることを後押しするために、デザインは何が可能でしょうか。


●テーマ2 生活習慣病 
札幌市民の健康診断受診率は全国的にも低い傾向です。医療費の抑制は大きな課題です。中高年の体は危機的状況で、不適切な食事、運動不足など、生活習慣に起因する病気、生活習慣病は日本人の死因の3 分の2 を占めます。メタボリックシンドロームの該当者も増加しており、その予備軍を含めると、40~74 歳の男性2 人に1 人、女性5 人に1 人と推計されています。生活習慣病を予防し健康寿命を延ばすために、デザインは何が可能でしょうか。


●テーマ3 冬の外遊び 
2026年冬季オリンピック誘致を目指している札幌市。その実現には、市民の関わりが大切です。子どもたちの体力が低下しています。ウィンタースポーツ人口が減少傾向です。子どもたちが公園で雪合戦をする姿もあまり見かけません。札幌の子どもたちが、長い冬の期間でも外で元気に遊び、ウィンタースポーツを楽しみ、精神的にも肉体的にもたくましく成長するために、デザインは何が可能でしょうか。


〈応募要項〉
・日時

12月5日(土)10:00 - 19:00、6日(日)9:00 - 16:00

※全2日間すべての日程への参加が必須です。


・場所

市民活動プラザ星園

(住所)札幌市中央区南8条西2丁目5-74

電車:地下鉄東豊線 豊水すすきの駅6番出口

地下鉄南北線 中島公園駅1番出口


・募集人数           

30名程度

※応募多数の場合は、応募時にご入力いただく情報をもとに選考とさせていただきます。

※参加者には、11月20日(金)までにご連絡いたします。


・参加費

無料。会場までの交通費はご負担ください。


・日程

Day1       課題の発見とデザイン発想

10:00      開会挨拶

10:10      課題の共有

10:40      work1:体験を共有する

     ブレインストーミング:声から発想する

13:00      work2:接点から発想する

14:00      work3:事例から発想する

15:00      work4:アイデアの選択と統合

16:00      中間発表

17:30      修正

 

Day2       プロトタイピングとプレゼンテーション

9:00        シナリオ化

13:00      プレゼンテーション

16:00      終了



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